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医院案内
診療方針

- こどもたちの発達を支援し疾病を予防・早期発見するための乳幼児健診や予防接種
- 感染症など、急性の病気にかかったこどもたちの治療
- てんかん、脳性麻痺などの慢性の神経疾患のある方の小児期から成人期にわたる専門的診療
- 重症心身障害児や医療的ケア児の在宅支援(訪問診療など)
を行い、すべてのこどもたちが地域で健やかに暮らせるよう、お手伝いさせていただきたいと思います。
- 夜診や土曜午前診療を行い、働くお母さんやお父さんたちが受診しやすいようにつとめます。
- 待合室の分離や隔離用診察室の設置により、院内感染の予防につとめます。
- ご希望があれば、お子さんだけでなくご家族の診療も一緒にさせていただきます。
- お子さんの状態に応じて近隣の医療機関と連携して診療させていただきます。
- てんかんなど慢性の病気をお持ちの場合、お子さんが成人された後も引き続き診療いたします。
- 重症心身障害児、特に人工呼吸器などの医療的ケアが必要な子どもと家族が、在宅生活・社会生活をよりリラックスし、より快適に送れるよう、人生を謳歌できるように支援していきます。
- 通院が大変なご家庭へ訪問診療を行います。
基本情報
医院名 | くまだキッズ・ファミリークリニック |
---|---|
電話 | 077-598-5754 |
住所 | 〒524-0045 滋賀県守山市金森町454番4 |
診療項目 | 小児科・内科 |
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
09:00~12:00 | ○ | ○ | ○ | ![]() |
○ | ○ | 休 | 休 |
14:00~17:00 | ![]() |
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休 | 休 |
18:00~20:00 | ○ | ![]() |
○ | 休 | ![]() |
休 | 休 | 休 |
○・・・外来診療 ・・・予防接種
・・・訪問診療
休診日:日曜・祝日
※水曜午前診(9時~12時)は小田望医師が、木曜午前予防接種外来(9時~12時)は林安里医師が担当します。
院内紹介


発熱のない患者さんの入口です。

第1入口から入られた患者さんの受付です。
右側のドアの向こうが第2入口からお入りいただいた患者さんの受付になります。

発熱のない患者さんの待合室です。
院内感染防御対策でパーテーションで仕切らせていただいています。

発熱のない患者さんの待合室です。
院内感染防御対策でパーテーションで仕切らせていただいています。

発熱のない患者さんの診察室です。
予防接種もここで行います。

慢性疾患(神経疾患)の患者さんの待合兼診察室です。

起立性調節障害の検査(新起立試験)を行なったり、熱中症の患者さんの点滴を行なったりします。

授乳や小さいお子さんのおむつ交換などでご利用ください。

車いす、ストレッチャーでも入れるよう、十分なスペースを確保しています。

発熱のある患者さんの入口です。
隣の薬局との間の細い通路の途中、左手に入口があります。

発熱のある患者さんの待合室です。
院内感染防御対策で、空気清浄機能付きのクリーンパーテーションで仕切らせていただいています。

発熱のある患者さんの待合室です。
院内感染防御対策で、空気清浄機能付きのクリーンパーテーションで仕切らせていただいています。

発熱のある患者さんの待合兼診察室です。

発熱のある患者さんの待合兼診察室です。
設備紹介

超音波を使って病気の有無を調べる検査です。検査する部位にゼリーを塗り、プローブという超音波探触子を軽くあててモニターを見ながら観察します。

喉の奥を撮影しインフルエンザかどうか診断する装置です。詳細はお知らせをご参照ください。(6歳以上のお子様や大人の方が対象です。)

15種類のウイルスや細菌を一度に検出できるPCR検査機器です。詳細はお知らせをご参照ください。

睡眠時無呼吸症候群を診断する検査機器です。お貸し出しして家で睡眠中に検査ができます。

難治てんかんの患者さんの迷走神経刺激療法(設定の調整)を行います。

白血球数、赤血球数、血小板数、CRP、血液ガス、血糖、ケトン体など、採血して院内の機器で測定し、すぐに結果をお伝えします。それ以外の血液検査項目は、院内で採血後、外部検査機関に検査依頼をし、後日結果をお伝えします。

弱視の原因となる近視、遠視、乱視などの屈折異常を検出する検査機器です。
(6ヶ月以上のお子様が対象です)

朝起きにくかったり頭痛や腹痛等で学校に行きづらい方に対し、起立性調節障害の診断に用います。

鼻づまりの乳児の鼻の奥の吸引などに使用します。

気管支喘息や喘息性気管支炎などでゼーゼーしていたり、呼吸苦がある場合に使用、必要な場合は貸し出しも行なっています。

気管支喘息の診断に用います。マウスピース(白い筒)をくわえて10秒程度一定の強さで吐き続ける検査で、呼気中に含まれる一酸化窒素濃度(NO)を測定します。
確実に行えるのは小学生以上の方です。

点滴が必要な小さなお子さんに、点滴の速度を一定に保つ目的で使用します。